ラムトリックカンパニー

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よくある質問

お客様からお問い合わせの多いご質問を、こちらに掲載しています。

Sonicギター&ベースについて

Q.自分好みにオーダーすると店頭の楽器より高くなりますか?
A.店頭品と同じ価格体系でお作りできます。仕様によりアップチャージがかかることはありますが、「オーダーだから」という理由だけで高くなることはありません。「店頭品の色違い」といった場合、ほとんど変わらない価格でご購入いただけます。楽器店の店頭と同程度の割引をさせていただいております。
Q.Sonicを使用しているアーティストと同じ仕様の楽器をオーダーすることはできますか?
A.可能です。むしろモデルをご指定頂ければスムーズにオーダーできます。入手できない部品などがある場合も、なるべく近い仕様をご提案させていただきます。
Q.アーティストと同じ仕様の楽器を、カラー違いで作ることはできますか?
A.ほとんど変わらないお値段で作ることができます。サンバースト、メタリックカラー、シースルーカラーなどはアップチャージがかかります。もとのモデルとの差額分値段が変わります。
Q.オリジナル・カラーを作ってもらうことはできますか?
A.ギターの写真、カラーチャート、プラスティック片などを参考に、ラッカー塗料を混色して色を作ることができます。ボディやネックに吹きつける前に、有料で紙や板に吹いた見本を作って一度ご覧頂くこともできます。
Q.変形ギターなどのフルオーダーはできますか?
A.基本的なモデルのオーダーシートのみご用意しておりますが、その他のご要望にも可能な限りお応えしております。丁寧にご相談を重ねた上で製作させていただきます。
Q.どういった支払い方法がありますか?
A.現金およびお振り込み以外に、ジャックス及びアプラスのショッピングクレジットやカードもご利用になれます。ショッピングクレジットをご利用の場合は審査通過後に作業開始となります。カード会社と契約の関係上分割支払いがご利用いただけないものがあります。Sonic取り扱い店からもオーダーできます。その場合のお支払い方法につきましては各楽器店担当者までお問い合わせ下さい。
Q.完成までどのくらいの期間がかかりますか?
A.STR、TEL、JB、PBの基本4機種に関しては2.5~3ヶ月くらいで完成します。ボディやネックの特注木工加工が必要なものは4~6ヶ月で完成します。
Q.遠方に住んでいるのですがラムトリックカンパニーに行かなければオーダーできませんか?
A.電話やメールでのやりとりでのみオーダーされる方もたくさんおられます。Sonicを展示している楽器店でもお受けしております。
Q.プロミュージシャンの使用するSonicと他のSonicに違いはありますか?
A.区別していません。全く同じ工程で製作しています。
Q.中古で買ったSonicの修理は受け付けていますか?
A.コンディションを一度リセットして新品出荷状態に近づけるために、リチューンというセットメニューをおすすめしています。楽器の状態をくまなくチェックするために、リチューン作業では一度全て分解して総点検いたします。
新品出荷状態のSonic製品にお付けしている保証はファーストオーナーさまに限らせて頂いておりますが、リチューン完了後は中古であっても再び保証が付きます。ネック調整など簡単なメンテナンスが無料でできるようになります。
Q.Sonicのピックガードを交換したいのですが市販されているもので形は合いますか?
A.コントロールプレートとのさかい目やネック・ジョイント部分などは現物あわせで加工しなければピッタリと合いませんので、市販されているピックガードをそのまま付けるのは難しいとお考え下さい。違うピックガードに付け替える場合は、弊社に直接お申し付けくださいますようお願いいたします。
特にネジ穴については、同じマスター・テンプレートから作ったピックガードでも、ほんの少し場所が違います。楽器の精度を上げるため、ピックガードは1枚1枚全て違うものだと考えています。
どうしても位置が合わないと判断したネジ穴については一度埋めて下穴をあけ直すなどの作業を致しますので、ピックガード代金以外に工賃がかかります。
Q.弾かない時は弦を緩めた方が良いですか?
A.エレキギター&ベースのネックにはトラスロッドという鉄芯が入っていますので、毎日のように弾くのであれば緩めなくてOKです。むしろ頻繁に緩めたり張ったりする方がネックにとっては負担になる場合があります。
1~2週間以上弾かない場合は軽く緩めておきましょう(ペグ1回転程度)。ギターやベースを長期間しまったままにするときは完全に緩めておいた方が良いでしょう。弦の張力がかかったまま大きく温度が変動すると、特に高温にさらされた時などにネックが大きく反ってしまい、トラスロッドでの修正ができなくなってしまうことがあるからです。・・・できれば毎日弾いてあげて下さい!

修理について

Q.部分的な改造や修理はできますか?
A.Sonicについては可能です。他社製品については、「楽器は全体で関係し合っている」という考えからTune-upというセットメニューのみお受けしております。Tune-upと同時にピックアップ交換など改造を施すことは可能です。
また、Tune-upが完了した楽器につきましても部分修理・改造をお受けできます。詳しくは「他社製品のTune-up」の項目をご覧下さい
Q.遠方に住んでいるのですが楽器を送ることはできますか?
A.可能です。お送りいただく場合は、出来ればハードケースに入れて、さらにそれを段ボールに入れていただくと安心です。ヘッド側が上になるように段ボールに矢印を描いておくこともお勧めいたします。
Q.ラムトリックでTune-upしたアーティストさん所有の楽器と同じ仕様にできますか?
A.可能です。どの楽器かご指定下さい。入手できない部品などがある場合も、なるべく近い仕様をご提案させていただきます。お客様の楽器にも、アーティスト様の楽器と同じだけ手間をかけて作業させていただきます。
Q.フレットが減っていないので交換しなくてもいいと思うのですが・・・?
A.Tune-up時にフレットを交換するのには、いろいろな理由があります。もちろんフレットが著しく減っていて、フレットのすり合わせをすると高さが足りなくなってお客さまの好みに合わなくなる場合、交換が必要になります。
指板が波打っていたり左右の反り方が違っている場合には、フレットを一度抜いて指板を真っ直ぐに研磨しなおしますので、結果的にフレット交換をすることになります。
フレットの浮きが原因でフレット交換をすることもあります。工場で量産されているほとんどの楽器は、フレットの曲げ方が指板のRよりきつく、長い期間弾いているとバネのようにフレットの中央が浮き上がってきます。こうなると一度フレットを抜いて曲げ直す必要が出てきます。一度抜くのですから、どうせなら新しいフレットにした方が良いので交換することになります。
フレットの端が極端なほど斜めに削り落とされている場合や、両端がバインディングになっている場合、端から端までフレットを広く使えるようにするために、新しいフレットで仕上げ直しすることをおすすめしています。
もちろんサイズや素材など、お客さまのお好みに合わせてフレットを交換することもできます。
Q.Tune-upと同時に部品の交換はできますか?
A.Tune-up作業では、ネジでとまっているパーツの取り付け位置修正や、ハンダ付け作業のやり直しもしますので、パーツの交換はTune-up時に一緒にやってしまうのでがベストです。
通常Tune-upで行う取り付け修正に相当する作業であれば、パーツの交換費用はかかりません。Tune-up時に交換するパーツについては、パーツ代金も定価の2割引にさせていただいております(一部商品は割引ができないものもあります)。
ボディ加工が必要になるなど、特殊なパーツ取り付け作業に関しては別途計上させていただきます。
Q.Tune-up作業にはどのくらいの期間がかかりますか?
A.作業内容によりますがお預かりする期間は1~2ヶ月が多いです。
Q.Tune-upの順番待ち期間はどのくらいですか?
A.以前は随分お待たせしてしまっていましたが(本当に申し訳ありませんでした)、作業内容と価格体系を大幅に見直したことにより改善されました。すぐにお預かりできることも多いです。
Q.安い楽器なのですがTune-upする価値はありますか?
A.よほどのことがない限り、思い入れさえあれば十分価値があると思います。弊社で組み込みを丸ごとやり直しますので、工場出荷時の価格とTune-up後の仕上がりの良さは、むしろあまり関係がありません。ただ、あまりに安価(数千円程度)で、使われている部品が粗悪でかつ互換性がない楽器、毎日のようにネックの反り方が変化する楽器などは長期間楽器のコンディションを保つことが難しい場合があります。
Q.Tune-upの価格がもう1本新品が買えそうな金額ですが・・・
A.エレキギターは、その1本のために人の手を入れることで初めて完成された楽器になるとお考え下さい。楽器が本来持っている可能性を十分に発揮してあげるために、Tune-upはどうしても必要です。何本買い換えても納得がいかないのは、そこに理由があるのです。もう1本買うより大切な1本に必要な手間ひまをかけることを強くオススメします。
Q.Sonicのメインテナンスを頼みたいのですが予約は必要ですか?
A.御連絡頂きましたらすぐにお預かりします。Tune-upと違って予約の必要はありません。
Q.中古で買ったSonicの修理は受け付けていますか?
A.コンディションを一度リセットして新品出荷状態に近づけるために、リチューンというセットメニューをおすすめしています。楽器の状態をくまなくチェックするために、リチューン作業では一度全て分解して総点検いたします。
新品出荷状態のSonic製品にお付けしている保証はファーストオーナーさまに限らせて頂いておりますが、リチューン完了後は中古であっても再び保証が付きます。ネック調整など簡単なメンテナンスが無料でできるようになります。

Sonicパーツについて

Q.ロングシャフトのフルアップ・ボリュームはありますか?
A.すみません、ラインナップしていません。フルアップ・ボリュームは1軸2連ボリュームという特殊な材料が必要なためです。レスポール・タイプの場合、キャビティ内に菱形の金属プレートが入っているものはロングシャフトがおそらく必要です。入っていないもの、近年のヒストリックコレクションのほとんどは通常シャフトでも装着できるようです。
Q.プッシュプルスイッチ付きフルアップ・ボリュームはありますか?
A.残念ながらこちらも材料の都合でラインナップしていません。
Q.ターボ・サーキットを付けてみたけれど、ターボが効かないのですが?
A.コールド(黒の配線)をハンダ付けする端子を一度見直してみて下さい。通常の配線とターボサーキットで一番異なるのがコールド配線です。ノーマルの音は出るけれどもターボが効かないという場合の原因は、ほとんどコールドを全てアースにつないでいることが原因です。
原因がそれ以外にありそうな場合はいろいろな角度からの写真を添付してメールでご相談下さい。
Q.ターボ・サーキットやフルアップ・ポットは左利き用(右利きと逆回転)に使えますか?
A.ラインナップの商品は基本的に右利き用だとお考えください。逆回転で使うことはできません。
フルアップ・ボリュームとフルアップ・トーンには、ツマミを10(フル)にした時に回路が切り離されてバイパスされるように特殊な加工が施してあります。方向性がありますので左右逆の配線をするとボリュームやトーンが効かなくなるなど、意味の通らない動作をします。
ボリュームやトーンに使われるポットにはカーブ(テーパー)というものがあります。ギターに通常使われるのはAカーブというものです。ボリュームには好みによってBを使うこともあります。
逆回転方向にポットを使う場合、Aカーブの反対の特性を示すCカーブというものが必要になります。Aカーブのまま配線を単純に左右反対にしただけでは使うことはできません。音色や音量がスイッチのように切り替わるようになります。
フルアップ・ボリュームの材料にはBカーブの部材があります。Bカーブで良ろしければ逆回転で使えるフルアップ・ボリュームを特注で作ることはできます。
Q.Sonicパーツの取り付けを頼むことはできますか?
A.他社製ギターの場合、パーツの取り付けのみはお受けしていません(Tune-upと合わせてお申し込み下さい)。パーツの取り付けは商品をご購入された楽器店でご相談下さい。

その他

Q.ラムトリックの近くに来たのですが見つかりません。
A.以前は質素な建物だったのですが、現在は10階建てのマンションの一階で営業しております。ギャップゆえに見つけられない事もあるかと思いますので、遠慮なくお電話下さい。

カスタムオーダーの流れ

Sonicのギターを作るには?

カスタムオーダーについて

オーダーの仕様の詳細の説明

Sonicの考える良いギターとは?

Sonicの考える良いギターとは?のページです。こちらでギター、ベース等色々な考えなどまとめています。

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